自分の価値(制作単価)を上げるためにボクが必要としてるもの

どうもです!五体満足じゃないくりクリエイティブディレクターで動画クリエイターなぐっさん(@goodsun_taichi)です。今回は自分の価値(制作単価)を上げるためにボクが必要としてるものについて考察して投稿してみます。

概要的な。
30代の10年間の(兼業)フリーランス活動&40代からのクモ膜下出血と脳梗塞を患っていわゆる障がい者になった6年半で得た経験や知識を総合して、これからフリーランス活動完全再開に向けてボクに足りないと思う能力を改めて振り返って考えてみた。
実は、入院生活のときはいっつもそんな事考えてましたけどww
….フリーランス活動に憧れてる人は、これをみてこんな経験した人もいるよというのを知ってもらい、同様な事をすると同じリスクがあるよというのを認識して回避して欲しいと切に願うばかりですね。
ある意味自戒の記事投稿かなと^^;
これはある程度は捨てたほうがいいかなと思うこと
安請け合い
ある程度は必要だとは思いますが(知人や友人に頼まれたりするとそうなりますよね)、いっつもそんな事をしてると周りに「あの人に頼めばタダ同然でやってもらえる」というイメージがついてしまう。
現にボクの30代のフリーランス活動はそうでした。多分^^;
だから売上的なものは上がらず収入も上がらずアルバイトしながらの兼業だったんだと病気してから振り返り強く思います。
結果的に、病院など自分にメンテナンスに掛けるオカネがほぼなくてこんなカラダになったんだろうな~と。
集中治療室のベッドの上からの病院を転々とした入院生活&リハビリ生活はそういう人生に後悔するよりも、そうなるよね~という納得の方が大きかったです。はい。
24時間いつでもON状態

上記の状態になって、やはりコンビニの様に24時間営業みたいにしないと追いつかない生活。
デザイナーさんとかクリエイティブなギョーカイの人は徹夜仕事は当たり前な風潮ですが、それはある程度別にオフ(休暇)があっての事だと思います。
ボクは最終的に無休で24時間営業してるような状態になりました。 なので振り返るとリフレッシュする間も少なかったような気がします
これからのフリーランス活動完全再開にボクに必要だろうもの
高いモチベーション

どうしても自分で仕事をやる以上は必要な部分かなと。雇われてるのと大きく違うのは自分が何もしなかったらお給料(ギャランティー)は入ってこないですもんね。
体調の良し悪しが今は大きく関わる部分ではありますが(障がい者なカラダになったから)少しでも維持できるようにならないとなと思う今日このごろです。
ディレクション能力(企画・構成・マーケティングなど)
制作能力だけでは、ギャランティー=売上は上がってこないはず。もちろん良いものを作ったことが高く評価されたりいわゆるバズったりすればいいんでしょうけどかなりレアケースなのかなと^^;
そんな宝くじ1等みたいな確率を狙うよりかは地道にコツコツと積み上げて行くほうが良いかな~
そのためにはクライアントのココロに刺さるような企画や構成などのプレゼンの部分や世界の流れをつかんだり、把握したりしてそれを活用できるのは何よりの武器かなと考えてます
リサーチ能力

上記に似た部分ではありますが、トレンドを掴んだり、クライアントさんが何を一番欲しがってるのかリサーチする。ボク的な感覚ですがおもてなしの心で相手に満足させるための努力は惜しんではいけないかなと。
経営者能力

おそらく1番ここいらへんが以前は欠けてたのかなと。自営されてる諸先輩たちと話したりしてると思ってた部分です。知り合いや友人の紹介でもあくまでも「お仕事」としてお金を貰ってさせていただくわけですから。
多分まだまだ足りない部分はあるとは思いますが必要なのはこのへんかなと。
やはり、自分のやってることがいわゆる「ボランティア活動」ではなくギャランティを頂く「フリーランス活動」という感じで見られる用になれたらなと思う所存です。いささか語弊があるような書き方かもですけど。
ちなみに、色々とお節介すぎる所は現状維持かなと今は思ってますけどねww

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