ボクの取扱説明書

私キタグチと接する、又はお仕事を依頼する場合に参考になればと思い作りました。
(2020.07.16テコ入れ)

ご面倒ですが以下の内容を理解してお仕事の依頼、または相談していただけるとありがたいです

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Mari AnaによるPixabayからの画像

ボクのできる事の詳細は 【WEB屋ほんぽの出来る事】に書いてます。

ボクは障がい者です。

ALBERTO FABREGASによるPixabayからの画像

くも膜下出血』『脳梗塞』『水頭症』を患っていてその後遺症のため一応障がい者です。

なので『五体満足じゃないクリエイティブディレクター』と名乗っています

〜障がいの事を軽く說明〜

①ボクは『体幹機能障害』で自立歩行がほとんど出来ません。歩行器やショッピングカートなど身体を支えるモノがあれば歩けます。歩ける距離は休み休みしながら多分500mくらいかもしれません

なかなか難しいんですがわかりやすく説明すると「バランス感覚の障害」という説明が一番近いかな~と思います

幹機能障害者は、脊髄損傷や頚椎損傷の後遺症などによる体(頸部、胸部、腹部及び腰部)の機 能障害により、体位の保持等に困難を生じるものを言うが、一般的には、体のみならず四肢にも何ら かの障害が及んでいる場合が多く、下肢や上肢(特に下肢)との重複障害を持っているものがかなり多 く含まれている可能性がある。

体幹機能障害 http://www.nivr.jeed.or.jp/download/shiryou/shiryou19_11.pdf

そういう事がありまして、基本的にお打ち合わせなどは福岡県内でもオンラインのほうが助かります。


Borja Blanco CinzaによるPixabayからの画像

②リハビリでだいぶ良くなりましたが声帯が麻痺してるので長く話すのに疲れてしまう上に、気管切開の影響もあって若干聞き取り辛い事があるかもしれません

本人的には、自分の思ってることをキチンと伝えたい思いで、喋り倒しまくります。
興奮して聞き取り難くなったりしたら遠慮なく止めて頂くと有り難いです。

少々喋り過ぎてウザいかもしれませんがそういう理由です。(喋るのは嫌いではないですけど)。なので打ち合わせの話すスピードはゆっくりめで話します。

話してる最中に痰が上がってきて話せなくなったりしてしまうことがありますので話してる途中で痰を取る事があります。


StockSnapによるPixabayからの画像

③ほぼほぼ動くんですが、右半身が少し細かい動きができなく、動きが鈍いです。タイピングスピードも遅いです。なので速さを求める案件などは出来かねます

障がいではありませんが、水頭症の症状で脳内の髄液を流すためのシャントと言われるカテーテルが頭の左側からお腹にかけて入ってます。

ちなみに、感情的になったり急激に血圧を上げる様な行為をすると、目の前が真っ暗な状態になってフラついてしまい、両手が痙攣の様な状態起こして座っておく事もできなくなる経験がありましたので報告がてら書いておきます。

【参考】水頭症とは、 脳脊髄液(髄液)の循環障害によって拡大した脳室が、頭蓋骨内面に大脳半球を押しつけることにより、数々の脳の障害を引き起こす一連の病態を言います。 … 水頭症を起こす原因として、髄液の生産過剰、髄液循環路の閉塞(へいそく)、髄液の吸収障害などがあり、多くの場合それらを引き起こす病気が存在します。

水頭症の特徴と症状 https://www.bbraun.jp/ja/patient/hydrocephalus/characteristic-and-symptom.html

最後にご挨拶

こういうハンデが有りますが、過去のフリーランス経験で色んな事が出来る様になりました!

そしてリハビリの間で更にできる幅が増えたかと思います

スピードは明らかに遅くなりましたが今でもそれらの事はほぼほぼ出来ます!なので特急案件の様な事には対応出来かねますがスケジュールに余裕があれば大丈夫あかと思います

スピードは求められてもお応えできかねますが、クオリティと満足度は下がらないように心がけております。

それを踏まえて、業務上ボクが出来る事を読んで頂けると有り難いです。

詳しくは【WEB屋ほんぽの出来る事】に書いてます。
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